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ポケットの中にいつも少女

ポケットの中にいつも少女

尤書堂1(同人誌)

尤書堂シリーズ1(同人誌)

本屋さんでGO!

「本屋さんでGO!」
(C)1999
花川戸菖蒲・角田緑
商業誌パロディ 漫画
1999年12月26日 発行
A5版 32頁
***あらすじ***
某大型書店に勤めるベテラン社員の佐藤は無表情で無愛想でわがままだが顔だけはキレイ。
そんな佐藤にべたボレのPPC出版営業の高橋だが、ある日いつものように直納本を届けたところ、いつもは冷たい佐藤の顔に笑顔が…!!
実は佐藤の双子の弟だったのだが、瓜二つの顔で惜しみなく笑顔を振り撒く弟に、高橋の心はグラグラ!?
***感想***
「小説JUNE」に不定期に掲載される角田緑先生の本屋でGO!シリーズ番外編(?)。舞台は尤書堂。
かなりお約束な話ですが、面白かったです。高橋のダメっぷりが(笑)
結局最後まで名無しのままだった弟くんですが、兄貴と別の意味で癖のありそうなキャラなので、再登場願いたいですね。それにしても高橋ってほんとーにいいおもちゃだなぁ(笑)一人欲しいよ。
青山さん3コマ、望1コマ登場。
<佐藤弟、商業誌デビュー!詳しくは雑誌>単行本未収録@角田先生で。
尤書堂でGO!

「尤書堂でGO!」
(C)2000
花川戸菖蒲・角田緑
商業誌パロディ 漫画
2000年5月4日 発行
B5版 28頁
***あらすじ***
 国内外の主要都市に店舗展開している老舗書店・尤書堂。その本店に勤める望×青山カップルとこちらはカップル未満PPC高橋と佐藤が仕入れでブッキングして…!?
***感想***
「Charade」連載中の花川戸先生の尤書堂シリーズと、「小説JUNE」に不定期に掲載される角田緑先生の本屋さんでGO!シリーズ、夢のカップリング(笑)。両方知らないとわからない内輪ネタかもしれませんが、両方知ってる人にはバカ受けする事請け合い!何より動く青山さんが見られるのが嬉しい♪です。
尤書堂DINKS

「尤書堂DINKS」
(C)2000
花川戸菖蒲・角田緑
商業誌パロディ 小説
2000年8月13日 発行
A5版 52頁
***あらすじ***
国内外の主要都市に店舗展開している老舗書店・尤書堂。その本店倉庫に勤める望と支店店長代理の青山は同棲中の恋人同志。仕事も恋も順調だったが、すぐ傍に思わぬ観察者がいる事を、2人は知らなかった…!!
***感想***
「Charade」連載中の花川戸先生の尤書堂シリーズ。本編の合間のエピソードと、支店の平店員・桜井の妄想大爆走編。
本編でのミステリアス桜井は一体どこに…(爆笑)彼女については僕も望と同じ勘違いをしてましたよ。果してお互いの真実を知る時がくるのでしょうか。いやー、作中作の形式ではるかの出した同人誌読んでみたいよ。金魚の箸…ミッキーのトランクス_・)ぷっっ
本屋物語

「本屋物語」
(C)2001
花川戸菖蒲・角田緑
商業誌パロディ 漫画・小説
2001年2月18日 発行
A5版 84頁
***あらすじ***
尤書堂シリーズ総集編。「本屋さんでGO!」「尤書堂でGO!」「尤書堂DINKS」を表紙まで完全収録。
***感想***
書下ろしフルカラーの表紙に、表紙からトークまでほぼ完全再録の嬉しい1冊。
書下ろしトークがなかったのは残念ですが、表紙が!いやもう表紙が!!
表紙は佐藤さん、裏表紙にはPPC高橋、青山さん、望がぞれぞれ個性を表した粋なスーツ姿で登場。や、もうこの表紙だけでも買う価値はあります~♪ありがとうございます、角田先生!
両先生の本屋さんシリーズの掲載誌リストもあるので、ファン必携の1冊ですね♪
尤書堂ハルレクイン

「尤書堂ハルレクイン」
(C)2001
花川戸菖蒲・角田緑
尤書堂シリーズ 小説
2001年12月30日 発行
A5版 100頁
***あらすじ***
 クリスマス・イブの夜、デート代わりに望と自宅近くの川の堤を歩いていた青山は、おもちゃのルビーを拾った。  冗談で「雪を降らせてくれ」とルビーに願をかける青山…ところがそのルビーは本当に魔法のルビーで、 ホワイト・クリスマスとともに悪魔まで召喚してしまって…!?(桜井はるか・作「天使の降る夜」より)
***感想***
 桜井はるか、2001年晩秋の大暴走。つーかビバ!はるか!(爆笑)
 「尤書堂DINKS」の感想で書いてますが、 念願叶って今回桜井はるか嬢作の処女JUNE小説、望×青山です。しかもファンタジー。天使の青山さん…('-'*)フフ
  …スゲー…スゲーよ桜井さんッ!花先生&角田先生と逢坂さんは砂を吐いてらっしゃいましたが、 私は笑いで腹がよじ切れそうになりました(^0^*オッホホ
 「はるちゃんの青山くんへの入れこみよう…方向は間違ってるけど、熱いわ…」 という逢坂さんのコメントのように、普段の観察の賜物か、キャラクターの掴みはオッケー、 口調や会話もかなり青山さんが(どころか望も)言いそうなんだけど …一点の曇りも照れもなく愛を語る2人に、全身痒くなりました(爆)
 Hシーンもなんじゃこりゃぁッ!て感じです。「あぁん…やぁん」って青山さん…<絶句
  とりあえず、洒落のわかる人だけ読むことをお勧めします。
(笑死)

 しかしさすが書店員…凄く印象的な文章の引用に、思わずマジで感嘆しちゃいました。
「カリフォルニアの炎と命(ファイア・アンド・ライフ)」のセンテンスが頭を離れない~!
NOEL

「NOEL」
(C)2002
角田緑
商業誌パロディ 漫画
2002年12月29日 発行
B5版 28頁
***あらすじ***
時はクリスマスイヴ。早番の佐藤は、勤務終了後臨時社便として東口店に出向き、偶然青山と出会う。
 待ち合わせだという青山に付き合って喫茶店に入った2人だったが…!?
***感想***
原案花先生、角田先生の尤書堂本。
「尤書堂でGO!」以来の動く青山さん(*^.^*)しかも今回は出番がいっぱい!!という段階で 既に鼻血ブーだったワタクシですが(だって年末年始タバコ攻めにあってて鼻の粘膜弱ってるのよう)、 更にオオ!と思ったのは佐藤さんでした。
 佐藤さんが青山さんに先輩風吹かしてる~!!
 PPCといる時にはけして見られない佐藤さんの一面と、子犬のように彼に懐いている青山さんにもうキューッ!o(><*)(*><)o
 ストーリー的にも、短い中にワクワク、ドキドキ、ポカポカ、フワフワ、クスクス、そんな気持ちがギュッとつめられた、 すごくステキなクリスマスプレゼントでした。<いや、私にはお年玉だったんだけど…
 関谷の出番は殆どなしですが、PPCのオチは効いてますね(笑)
それにしても篝んは一体どこに…
なつやすみ

「なつやすみ」
(C)2003
花川戸菖蒲・角田緑
商業誌パロディ 漫画・小説
2003年8月17日 発行
B5版 40頁
***あらすじ***
商品リサーチの為に尤書堂本店に来て、佐藤と話し込んでいた青山の前に現れたのは…
***感想***
尤書堂本。冬の「NOEL」の続きの漫画と、サイトの企画SS2本収録。
先ずは表紙の青山さんにウヒ~(*^m^*)!!という感じ(笑)
漫画は、前回と逆に佐藤さんの彼(笑)は誰?な話だったのですが、天然な青山さんの反応がとっても愛い♪
更にうろたえるクールビューティー・佐藤さんがカ~ワイイ~♪
小猫ちゃんズファンにはたまらない一冊でした。
今回はPPC高橋ファンにも嬉しい一冊ですね。何せついに公認だ!(ののにだけだけどね)おめでとう(笑)
花先生は、今回サイトでの企画SS(バレンタインとののの誕生日)の再録ということですが、この2作、期間限定で結構短い期間だったので、読み逃した人も多かったのでは。
勿論、一度読んでも改めて本の形になったのは嬉しいですが。

衝撃の事実発覚。さ、佐藤さん年下だったんだ…( ̄□ ̄;)!!
尤書堂おとぎ話

「尤書堂おとぎ話」
(C)2003
花川戸菖蒲・角田緑
商業誌パロディ 小説
2003年12月30日 発行
A5版 72頁
***あらすじ***
12月晦日の日、ののと青山さんは正月用品の買い出しの途中、ふと思いついて神社を詣でた。「お伽話に注意」と書かれたおみくじを引いた時から、2人の回りで不思議なことが起こりだして…!
***感想***
待ってましたの腐女子書店員、桜井はるか嬢の暴走パロディ第二弾!ビバはるちゃん!!
今回はファンタジー風味とはいえ舞台が現代で、しかもご本人達に取材済みとの事で、本編でも出た設定も織り込んであり、リアリティ(笑)溢れています。その上、口に出したお伽話が現実に起こってしまう、という設定で、妄想は大爆走♪
逢坂さんをも殺す2人の甘々っぷりは、パロディならではの面白さです。例によってパロディの中でも存在感たっぷりの平川店長(課長)もグ。
それにしても、巻き込まれた逢坂さん共々、2人は一体どこまで行ってしまうのか…いや、もう、どこまででも行ってくれたまい!(爆笑)
第三弾の予定もあるそうですので、今後も期待してます、桜井さん♪
夏色サイダー

「夏色サイダー」
(C)2004
花川戸菖蒲・角田緑
商業誌パロディ 小説
2004年8月15日 発行
A5版 36頁
***あらすじ***
明日7月24日は青山さんの誕生日。青山関谷家では家族3人でパーティーをする予定だったが、プールを知らないアンズのために、急遽プールに行くことになって…
***感想***
菖蒲屋が花先生お1人になってはじめての本。
一応尤書堂。二人の子供、アンズの木が擬人化されたアンズちゃん(♂)が登場する、超パラレルストーリーです。本編以上に望が親バカです。
通常の青山さんのお誕生日ストーリーである「夏のお誕生日」(タイトルそのままやんけ…)も入ってますが、こちらはホームページ上でお誕生日企画としてアップされたSSの再録ですね。
どちらも大変微笑ましいお話です♪
「夏色…」で、一日アンズと遊んだ青山さんがラストに、今日が自分の誕生日だったと気付き「今年もいい誕生日だった」と言うシーンがありますが、これにはすごく共感できます。自分の誕生日に、子供の好物とかケーキを用意してしまう幸せ(笑)
ちなみに私は他にも毎年、「青山さんの誕生日プレゼントを選ぶ幸せ」というのを持っています。何しろ青山さんの10日前ですから(笑)

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